岡山実践心理ブログ

カウンセリング・心理学等の役立つ情報、スクールの様子をお届けします

私のカウンセリングのルーツ

 2016年2月4日  

counseling-roots

心理カウンセラーの井上です。私自身が行っているカウンセリングは、世界中で使われている技法・療法がベースです。

ただ、誰に習ったかによってその技法の使い方が変わってくるのも確かです。

私自身大阪でカウンセリングを習い、プロとして約10年活動していましたが、その際に私にカウンセリングを教えて下さった方をご紹介します。

アビリティーブラッシュアップスクール 長谷川先生

http://www.ability-school.jp

え、カウンセリング専門のスクールじゃないじゃん、心理についてもHPには詳細載せてないし大丈夫?と思われるかもしれません。

大丈夫です。細かく言うとこちらですべてを習ったという訳ではなく、主にプロになってからのカウンセリングトレーニング、講師トレーニングでお世話になりました。カウンセリングのベースは、他の民間のカウンセラー養成機関で習ってます。その際にアビリティーブラッシュアップスクール代表の長谷川先生が、そちらで校長をされていたんですね。(その当時はアビリティーブラッシュアップスクールを設立されてませんでした。)その御縁があって、主に私がプロになってからこちらで学ばせてもらいました。

私のカウンセリングや講座のベースは、長谷川先生のカウンセリングをコピーしたといっても過言ではないくらい真似ています。

なぜそこまで真似ようと思ったか、なぜこちらで学ばせて頂いたかを紹介します。

とにかく「納得出来る」カウンセリング

私がカウンセリングにおいてとても大切にしている事が、「クライアントの方が納得されたか、そのカウンセリングでカウンセラーの自分自身が納得できたか」なんですね。

私にとっては、催眠療法だと納得感が薄いわけです。というのも、催眠療法は受ける側よりも施術者がどうしてもメインになる感じがします。仮にクライアントとして私が受けるにしても、自分の中から材料を引き出してゴールに導いてもらえる事で納得感が持てます。自分の力を使いたいという思いもあります。そんな理由で催眠療法は習ってません。

長谷川先生は、この納得出来るカウンセリングを地で行かれる方なんですね。傾聴も非常に丁寧です。私も几帳面な性格なので、カウンセリングは丁寧に聴くほうですが、その聴き方は長谷川先生から受け継いでいます。

私自身大阪にいた当時、勉強のために様々なところでカウンセリングを受けてみました。10年以上キャリアのある臨床心理士さんや、他の個人で独立されている方のカウンセリングなども受けましたが、長谷川先生ほど丁寧で、かつ納得感のあるゴールをクライアントと共に作るカウンセラーに会った事がありません。

特に長谷川先生の箱庭療法は独特ながらも納得感が強かったです。一般的に箱庭療法は、作品を作って終わり、もしくは作ってみて少し会話して終わりということが多いんですね。もちろんそれもOKなのですが、作成した箱庭から会話を深め、心の深い部分を見ていくカウンセリングのやり方は感動レベルの納得感でした。

納得できるフィードバック

フィードバックというのは、一言でいうと「カウンセラーが自分の感じていることを相手に伝える事」です。カウンセリングを習っている研修生に、それを教えている人からカウンセリングの改善点をアドバイスすることを、フィードバックともよんでます。

このフィードバックは、具体的で相手の方に納得してもらえないと受け取ってもらえなかったり、伝わらないんですね。

例えば傾聴のトレーニングを受けている人へのフィードバックとして、「もう少しオープンクエスチョン(相手が自由に答えられる質問)を増やして下さい」というフィードバックだと、正直おおざっぱです。

長谷川先生の場合は、丁寧ですのでそんなフィードバックはまずなく、非常に具体的でした。例えば、「この部分ではこういった質問でしたが、ここをオープンクエスチョンで聴くとしたらどんなオープンクエスチョンが出来ると思いますか?」といった感じで伝えてくれます。もちろん答えられなければ、「具体的にこういったオープンクエスチョンが出来ますよね、そうするとクライアントの方にこんな効果がありますよね」という感じで伝えてくれていたので納得感が強いのです。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

という山本五十六の言葉がありますが、まさにこれをやりながら教えて下さっていたので、納得感を持ちながら、且つ楽しみながらカウンセリングスキルを磨かせてもらえました。

納得できるスーパーバイズ

スーパーバイズとは

スーパーバイズとは、事例検討とも言われていますが平たく言うと自分が行ったカウンセリングに対して他にどんな手が打てたか、他の方に意見を聴くことです。グループで行う場合も有りますが、私自身はグループでは行わず、信頼出来る長谷川先生にお願いしています。

カウンセリングは守秘義務がありますので、この場合カウンセラーの私自身と、スーパーバイザーが共同で守秘義務を負う形になります。

特に12月、1月は1年の中でも比較的カウンセリングの申し込みが多い時期です。カウンセリングをやっていると、「役に立てたかな」と実感出来る時もあれば、「もう少し何かやれることはなかったのだろうか?」と感じる時もあります。そんな時に私はスーパーバイズを受けるようにしています。

先日スーパーバイズをお願いしたのですが、新しい観点が増えたことでこれからより納得してもらえるカウンセリングになるのではと感じました。有り難いです。

まとめ

このブログ経由で、関東・関西方面の方からオススメのアートセラピーが学べるスクールはないかと問い合わせを受けることがあります。

そんな時は、私のカウンセリングのルーツ「納得出来るカウンセリング」を育んで下さったアビリティーブラッシュアップスクールを自信を持っておすすめしてます。

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