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「心療内科に行く前に食事を変えなさい」

2012年9月28日

皆さんは寝起きはスッキリと目覚める方ですか?それともあまりスッキリとは目覚めない方でしょうか?

私はスッキリ目覚めれるときと、そうでないときがあります。
その日に楽しいことが出来るか、そうでないかにもよって寝起きの気分は違うとは思いますが、寝起きの状態は実は食べ物(どんな栄養をとっているか)にもよって変わってきます。
 
スナック菓子やファーストフード中心の食事をとっていると、イライラしやすかったり集中力が欠けるように、私たちの心である「脳」を作る栄養となる食べ物もとても大切だと思います。

↓の「心療内科に行く前に食事を変えなさい」という本は、色んな心の状態と食べ物の関係が詳しく書かれていてお勧めです。

本の抜粋ですが、寝起きが悪いときに足りない栄養分は鉄分。鉄分不足だと夜中にも起きやすくなるとのこと。早速鉄分を多く含む食材の1つ、鶏の砂肝を炒めて食べてみると、確かに寝起きの覚醒具合が違っていておもしろいです。身体や心を創る食べ物も大切にしたいですね。

 

 

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

ジョイカウンセリングスクール代表。福岡にて心理学・コミュニケーションセミナー、心理カウンセリングを実施。2004年よりプロとして活動してます。プロフィール

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