スクール紹介

ジョイカウンセリングスクール主催交流会の写真

このページでは、ジョイカウンセリングスクールの特徴などを紹介します。

当スクールの特徴3つ

わかりやすく実践的に使える・役立てる心理学を学べます

私自身カウンセリングを学び始めた時、心理系の本も読みましたが、非常にわかりにくいと感じました。

それを踏まえて当スクールでは、出来るだけ専門用語を減らし、世界的に使われているオーソドックスな心理学、心理療法、カウンセリングスキルをわかりやすく、職場や家庭での実生活で使えるようにプログラムを作成しています。

少人数制コースで効率的にカウンセリングスキルを習得できます

カウンセリング講座風景傾聴やカウンセリングは、車の運転技術やスポーツと同じようなスキルですので、実際にやってみないことには身に付きません。

そのため、当スクールのトレーニングコースは、参加者の方ご自身がトレーニングの中で行うロールプレイ(傾聴やカウンセリングの練習)の時間をしっかりと取っています。他の方のトレーニングの様子を見るのも参考になりますが、スキルを身に付けるために1番効率的なのは、カウンセリングでの聴き方をより多くやってみることです。

そしてその様子をプロカウンセラーであるトレーナーが終始見て、スキル向上のための具体的な改善点をお伝えします。大人数のトレーニングでは、どうしてもトレーナーが参加者の様子を見切れないため、トレーニングコースは最大催行人数4~6名と少人数制を徹底しています。

特に60分の心理カウンセリングが出来るようになるためには、60分のカウンセリングロールプレイ(練習)をやってみることが絶対に欠かせません。アートセラピートレーニングコースではそれを行い、聴くだけではない問題解決に繋がるカウンセリングスキルを習得します。

ジョイカウンセリングスクールでは、一生使える傾聴力・コミュニケーション力、問題解決につながるカウンセリングスキルを身に付けることが出来ます。

講師との距離が近く受講から修了までトータルな観点でサポートします

当スクールの欠点は、正直なところ小さなスクールという点です。小さなスクールである分、入学から修了まで受講生の方、個人個人の状態をふまえつつ丁寧にサポートさせていただきたいと考えています。

心理学、心理カウンセリングに関する講座ですので、受講中などに自分自身の解決したい心の問題が浮かんでくるのはごくごく自然なことです。そんなときは講座担当者に個別カウンセリングを申し込んでいただくことも可能です。

講師は講座毎に変わらず、統一されています。トータルな観点であなたを応援します。

代表・講師プロフィール

代表井上の顔写真井上 隆裕 (いのうえ たかひろ)

  • 心理カウンセラー
  • カウンセリングトレーナー
  • ジョイカウンセリングスクール代表

1976年生まれ。岡山県美作市出身、岡山市在住。

国際メンターシップ協会エグゼクティブメンター、JAA日本アロマコーディネーター協会認定アロマコーディネーター資格を所持。

2002年に大阪市内の民間カウンセラー養成スクールに入学し、2004年よりプロとして活動。

主に同スクールにて個人カウンセリング、カウンセリング講座の講師、傾聴トレーニングを担当してきました。

過去約650人の講座受講生をサポートし、傾聴トレーニングでは1100時間以上の傾聴ロールプレイを見て助言してきています。

この仕事をしようと思ったきっかけは、私自身カウンセリング・心理学を学ぶ事でグンと生きやすくなったためです。

以前の私は、「自分や他人を認めてはいけない」という思いを無意識のうちに持っており、自分がそんな価値観を持っているとさえ理解してませんでした。

そのため今のままの自分ではダメだという不安感や、漠然とした焦燥感がとても強かったんですね。

カウンセリングでそこが劇的に変わった事がきっかけで、カウンセラーを志しています。

心理学、カウンセリングの学びの中で最もインパクトが強かったのは、トレーニングを受けている時に過呼吸が出た事です。

それを受け入れていく過程で、カウンセリングスキルを身に付けることは、同時に「生きにくさを生み出している心のクセ」の改善に繋がることを実感しました。

心の悩みを抱えている人の役に立ちたい方が、カウンセリングスキルを高めることで、その方自身や、その方の身近な人が「生きている喜び -Joy- 」を感じられるようにという思いで活動してます。

実績

第一ゼミ予備校大阪府の岸和田校、寝屋川校、和歌山校3校にて、ワークショップや会話を通して生徒の不安やプレッシャーをクリアにし、自分で考え自分で決めていく「自立」を目的としたメンタリングを実施。

テクノホルティ園芸専門学校において、「将来目標設定」、「コミュニケーション」、「自己探求」をテーマに授業を行う。

厚生労働省所管 独立行政法人雇用能力開発機構 緊急人材育成支援事業 基金訓練実践演習コースにて、コミュニケーション部門の講座を担当。求職者に対して、コミュニケーションや、ストレスケアなどについての講座を行う。

震災の影響で岡山に移住された方へのボランティアカウンセリングを、2014年より3年間継続実施。

岡山市立瀬戸公民館にてHSP講座、ストレスマネジメント講座を担当。

岡山市立瀬戸公民館でのストレスマネジメント講座

岡山市立瀬戸公民館でのストレスマネジメント講座

山陽新聞に、HSP(非常に繊細な人)について取材記事掲載
詳細:山陽新聞に当スクールの取り組みについて取材記事が掲載されました

山陽新聞取材記事の引用

著作権保護のため一部モザイクを入れています

スクール設立の経緯

私が心理カウンセリングを初めて知ったのは、20代前半の時です。当時安定した仕事についていましたが、「このままでよいのだろうか?」という思いが強くありました。

当時は「失敗せずにすむ、全力を出さずにすむ仕事」を無意識のうちに選んでいたように思います。昨日も今日も、1ヶ月前と今日も、毎日がコピーのように同じことの繰り返しのように感じられ、自分の成長がなかなか見えない気がする。

仕事ではとにかく動いて頑張っていましたが、お客さんや社会のためというよりは、職場の人に認めてもらうために頑張っていたところが強くありました。

そのくせ私自身が他人に求める要求は高く、職場の先輩たちのことを心のどこかで認めていませんでした。自分は認めて欲しいけれど、他人の事は認められない。他人を認めるのが苦手なので、いくら頑張っても職場の人から認めてもらえないでいる気がする。そんな日々が続くといつしか「自分はダメな人間なんじゃないか・・・」という思いが頭から離れず、強い不安感や焦燥感がつきまとっていました。

  • 今のままでは自分の先が不安だ・・・
  • 今のままの自分では嫌だ
  • もっと自分を活かせるのではないか?
  • もっと全力を出して自分を伸ばしたい

という思いが湧いていたとき、ある心理カウンセラーの方に接する機会がありました。それがきっかけでカウンセリングに触れ、気付かないうちに抱えていた「自分や他人を認めてはいけない」という思いが崩れていったんですね。私にとって憑き物が落ちたかのようなとても大きな変化でした。

その心理カウンセラーのような人になりたい!と思いましたが、当時は岡山市にスクールがなかったため、住んでいた岡山市から大阪に引っ越しです。

大阪のカウンセラー養成スクールに通い、そこで実践的な心理学、心理カウンセリングを学びました。1年半(約500時間)の現場研修を踏み、2004年からプロとして活動。

私の場合は自分の思ったこと、感じたこと、やりたいことを抑え自分を殺したまま生きたくない、自分の力をもっと使いたい、活かしたい、伸ばしたいという思いがカウンセラーを目指す原動力でした。だから同じように

  • 自分の力をもっと使いたい
  • 自分をもっと活かしたい
  • 自分で自分を幸せにしていく術を身に付けたい

そんな風に感じておられる方のお役に立ちたいと思い、ジョイカウンセリングスクールを設立しました。

心理学・カウンセリングを通して、自分を活かしたい

と思っておられる方のお役に立てれば幸いです。

裏プロフィールはこちら
私がプロの心理カウンセラーになるまでにやった7つの事

スクール概要

  • 事業者名:ジョイカウンセリングスクール
  • 設立:2013年3月
  • 代表:井上 隆裕
  • 住所:〒700-0023 岡山県岡山市北区駅前町1-8-1 岡山新光ビル5F サムライスクエア内
  • 電話番号:086-206-5125

事業内容

  • 心理カウンセリング講座、心理カウンセリングトレーニング研修、傾聴トレーニング研修
  • 個人カウンセリング、電話・オンラインカウンセリング
  • 企業内メンタルヘルス研修・コミュニケーション研修
  • 企業へのカウンセラー出向

各種SNS

YouTube|ジョイカウンセリングチャンネル


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