修了生・受講生の声

修了生の集合写真

実践心理カウンセリング講座修了生の声

50代会社員 Sさん

Sさんの顔写真Sさんの講座終了後の感想

30代会社員 竹内秀利さん

竹内さんの顔写真竹内さんの講座終了後の感想

20代サービス業 白神 智慧さん

白神さんの顔写真白神さんの講座修了の感想

30代会社員 中川絵里子さん

修了生中川さんの顔写真中川さんの講座終了後の感想

20代支援職 Nさん

Nさんの顔写真22講座修了後のNさんの感想

40代公務員事務職 Lさん

修了生Lさんの顔写真
Lさんの講座修了の感想

30代サービス業 藤井猛史さん

藤井さんの顔写真藤井さんの22講座修了後の感想

20代マッサージ関係勤務 竹川さん

竹川さん顔写真修了生の声-竹川さん


50代自営業女性 Sさん 「パワーストーンプレス 珠之屋」運営 http://www.tamanoya.biz

修了生の声-Sさん


30代医療関係勤務 竹内さん

修了生の声-竹内さん


40代主婦 Kさん

修了生の声-Kさん


40代主婦 Rさん

修了生の声-Rさん


30代会社員男性 Tさん

修了生の声-Tさん


心理講座ページへ戻る

傾聴トレーニングコース修了生の声

人と関わる仕事や、相談に関する仕事で活かしたり、ご自身のために活用しておられる方も多いです。自分自身の得意な事とカウンセリングを組み合わせて、独立してプロとして活動している方もいます。

30代介護職女性 Tさん

Tさんの傾聴トレーニングの感想

50代支援職女性 Sさん

多くの方の悩みを聞くことの多い仕事に就いていますので、お客様が私に悩みを打ち明けて下さることで、少しでも心が軽くなればと切に願っていましたが、つい自分自身の主観から行き過ぎたアドバイスを行ってしまう事もありました。

井上先生の傾聴トレーニングを受けて、クライアントの話に心を傾けて聴くということは、「完全にクライアント主体である」という事を徹底的に知るきっかけとなりました。例えばオウム返しをすることで、クライアントの話を集中して聴けますし、クライアントの側もしっかり聴いてくれているという安心感が得られます。慣れないオウム返しに悩む事もしばしばありましたが、今となってはこの技法無くしてはクライアントとの信頼関係を築くのは難しくも感じます。

また、クライアントへの質問も「何でも受け止めるので自由に話して下さいね」の心構えで接する重要性も学びました。井上先生の教えて下さった「よければその事について、もう少し詳しく教えて頂けますか?」というフレーズは、魔法のコトバです(笑)。仕事の中でもよく使うようになりました。

以前よりずっとお客様の抱えた問題や悩みを、私の思い込みも無く的確に知れるようになったのではないかと感じています。今後も仕事の中でこの傾聴技法を大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。感謝と共に。

50代管理職男性 Kさん

この度は傾聴トレーニングコースで大変お世話になり、ありがとうございました。

以前から仕事の中で人の話を聞く様な立場にあり、自分の中で疑問に思う事が多くありました。そんな中、このコースがあることを知り、もっとうまく人の話を聞ければ、もっと深く人の悩みを聞ければと思い、このコースの受講を決めました。

最初はどうなることかと思いながら受けていましたが、やっていくうちに今まで本などで読んで自己流で行って来た事が、やっと理解できた様な気がしました。

また、トレーニングの中で教えられた事で、相手の方が深い内容を話す事が出来るようになったのではないかと思います。

まだまだ完璧に「傾聴スキル」を使いこなすことはできませんが、今までよりは人の話をより深く聞ける様になったのではないかと思っております。

40代事務職男性 Lさん

【受講のきっかけ】
仕事や日常生活におけるメンタル面での不一致感、何か客観的におかしいと思えることもあり、平成27年4月10日(金)から自己改善(意識改革)をかねて、必要だなと感じたメンタルトレーニングを受講してきました。

そのメンタルトレーニングの受講中に、講師の方より「傾聴」という聴く力も必要であると教わり、傾聴トレーニングの受講を決めていました。

【トレーニング前とトレーニング後での変化】
私は子供の頃より他人の話を聴くことが苦手であり、相手の言葉を掘り下げて相手をもっと理解しようとする力、さらに言えば根本的に必要な「かかわり行動」も弱いのだなとこの傾聴トレーニングを受講することで気付かされました。

トレーニング前は、かかわり行動は、固まった状態に観られていました。話を聴いてくれていない態度(相手から観ると)でした。トレーニング後は、かかわり行動に改善と、受容的な態度を意識出来るようになれたと思います。

「共感」という言葉は理解していましたが、傾聴トレーニングで、本当の共感力は簡単に身に付くものではないと実感しました。なぜなら、誰しも楽しい共感なら喜んで持ちたいが、ネガティブな共感は出来れば避けたい、共感したくないのが本音だからかもしれません。

ポジティブ思考が善い、ネガティブは悪いと思い込んでいましたが、この傾聴トレーニングを受講することで消極的な自分も肯定することができ、メンタル面でのバランスも取ることができたと感じています。

他の受講生の感想にもありましたが「自分の心と向き合うこと」、自分の感情が今なぜそう感じるか、本当はどう思うかなど、トレーニング中の半年間に何度も振り返る機会があり、心苦しい時も多々ありました。40年以上生きてきた中での、たった半年間でのトレーニングで全て改善されたとはいえませんが、知識や理屈抜きでの実践は簡単ではなかったです。

井上トレーナーの傾聴トレーニングを受けて本当に良かったと感謝しています。ありがとうございました。

40代主婦 Rさん

傾聴トレーニングを終えました。

今となっては、トレーニングを受ける前はどうやって人の話を聴いていたのかを思い出せないほどです。それほど人の話を聴くということは奥の深いものでした。

最初は技術的なものから学んでいきました。ひとつひとつ出来るようになることが楽しかったです。しかし、技術的なものがいくら上手になっても、乗り越えられない壁のようなものが目の前に現れました。

それは「自分自身」でした。「人の話を聴くこと」は「自分の心と向き合うこと」だったのです。

私はポジティブ思考と言ったら聞こえはいいですが、辛いことがあってもプラスに脳内変換して頑張ってきました。ポジティブ思考はいいことのように思えますが、裏を返せば、ネガティブな自分を認められないということになります。

そういう私の心の癖が、トレーニングでは私を苦しめました。クライアントの負の感情にとどまり続けることができなかったのです。つい励ましたくなったり、未来に目を向けさせたくなったり。聴くことが辛いという、自分のエゴが出てしまうのです。そのため、クライアントが一番聴いて欲しいこと、一番吐き出したい気持ちになかなか寄り添うことができませんでした。

最後の方は、少しマシなロールプレイもありましたが、安定した状態ではありませんでした。

でもこれが今の私だと思っています。完璧でなく自分の心に乗り越えたい課題を持ったまま生きる私。それでいいのではないか、と。先生はおっしゃってくださいました。「一生懸命クライアントに関わろうとされていましたよ」と。とても嬉しかったです。下手くそだけど誠実に、不完全だけど正直に、これからも続けていくつもりです。どんな感情も受け入れ認める勇気を持ちたいと思っています。

人の話を聴くことは、私が私を生きることでもある、と思っています。

40代主婦 Sさん

以前の私は人と会話してもどこかふわふわしていて落ち着かなかったが、トレーニングで改善できたというご感想

傾聴トレーニングページへ戻る

資料請求(無料)はこちら

各講座受講生の声

2017年2月以降のご感想は心理セミナーの様子一覧をご覧下さい。

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です