岡山実践心理ブログ

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夢分析の参考本 ~自分の無意識を掴む~ 【夢の事典】

 2013年6月26日  

 
 全体の10%。

 人が意識して自覚できているのは、それだけだと言われています。

 残り90%が人の無意識(自覚できていないところ)なら、その自分の無意識を知っていきたい。

 そんな思いから、自分自身や他の人の夢分析に携わらせてもらっています。

 わけのわからない夢って、見た後何か気になりませんか?

 私が夢日記をつけたあとで、自分で夢分析をする際に参考にしている本を紹介させて頂きます。
夢分析の本 岡山の心理カウンセラー養成スクール ジョイカウンセリングスクール

「夢の事典」 鞭 羊子 監修 日本文芸社

 過去記事の「夢分析に欠かせないモノ4選」でも少し紹介させて頂きました。

 夢分析の定石は、夢の中で印象的な出来事の、
「その人自身にとってのイメージ、連想すること」
です。

 というのは、夢はその人オリジナルの、その人自身のものだからです。
 以前あったカウンセリングケースでは、20代の女性で「バッタを投げる大会の夢」を見て不思議がられていました。バッタに対してのイメージをお伺いすると、嫌なイメージがあり、そこから会話を深めていくと、その嫌いなものと現実でも対峙していて、嫌いなものとの付き合い方を伝えてくれる場合の夢もありました。
 かと思えば、遠くへジャンプできるイメージを持っている人もいて、そんな自分が芽生えてきていることを伝えてくれる夢の場合もあります。

 夢で何か変な出来事や生き物などが出てきて、何のイメージも連想も湧いてこないときがあります。そんなときに参考になるのが、その訳のわからないものの象徴(人であれば共通して心の中にあるイメージ)が載っている本です。

 夢の事典から少しだけ引用させて頂くと、戦争に行く夢であれば

トラブルに向かっていくだけの強いパワーがある証拠。じっくり問題と取り組めば、いい結果を出せるはずです。

夢で何かを食べることについて

心身にエネルギーを取り込もうとする、前向きな気持ちを反映しています。実際に何かを取り込んだのかもしれません蓄えた栄養は、行動力や想像力として発揮されるでしょう。

 などなど参考にさせて頂くと、なぜその夢を見たのかということが掴めてくるときも多いです。何より夢で不気味に感じるのではなく、夢から勇気付けられるところが好きです。

 私もこの本のことを参考にさせてもらったり、勇気付けられたことがあるので、購入して10年以上たった今もまだ持っています。

 人の無意識はとても深いものなので、夢分析の本を参考にしても、カウンセラーとその夢について会話をしていても、なぜその夢を見たのかよくわからないときも、もちろんあります。そんなときはその不明なイメージを日々気にしながら私も生活しております。
 ちなみに今の私の夢の中に出てきた不明なイメージは、地面に埋まっていた貝殻なしの貝!です。とりあえずスーパーで貝を買って食っておきました(笑)。

 

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