夢分析

夢分析に欠かせないモノ4選

2013年6月5日

「私の事を忘れないで・・・」

などと女性から言われたことはありませんが、夢は本当に忘れやすい(覚えにくい)ものだと思います。

ちなみに、「私の事を忘れないで・・」という大事な夢は、繰り返して見ることが多いです。それだけ重要なメッセージということですね。

心理カウンセラーの井上です。今日は私が厳選している夢分析に必要なもの(夢日記をつけるときに欠かせないもの)を4つ紹介します。

夢をつけるノート

まず1つめはノート。
夢ノート

A5サイズのノートを使用。よくある大学ノート(B5サイズ)よりも「持ち運ぶぜ!」という気持ちになれるノートです。というのも夢日記をつけるノートは、私は普段は本棚に収納していて、寝る前に枕元に置くためにそこから抜きます。これは毎日の作業。そして夢分析をしてもらうときにも必ず持ち運ぶノートです。なのでA5の小さめサイズを愛用しています。

夢日記開き

ペン

2つ目はボールペンですが、3色ゼブラの純粋に私が気に入っているものです。

ココは大きなポイントなのですが、寝る前にこのペンを夢を記入するページに挟んでおくということ。
夢をつけるときは寝ぼけまなこなので、ノートをめくって記入するところを探す余裕はありません。こうしておくことでよりスムーズに夢をつけやすくなります。

ライト

3つ目はライト。
夢分析で使用するライト

【GENTOS LUMITZ LED USBライト ルミッツ レクタン ホワイト UL-S01CWH】

を使用しています。

ホームセンターで4000円ほどで購入した記憶があります。付属のケーブルでコンセントからも電源をとれますが、私はエネループ単4×3を入れて使用しています。コンセントが必要ないと、このライトを普段収納している場所から、寝る前にすぐに取り出せるメリットがあります。

なぜコンパクトライトを使っているかというと、夢日記をつけるときに寝起きで立ち上がって部屋の大元の電気をつける気には中々なれないものです。コンパクトライトだと、

夢をみた→起きた→横になった状態でライトをつけた→夢日記をつけた→また寝る(起きろや!という突っ込みがあるかもしれません・・)ということが可能になります。

このライト、折り畳み式で広げると↓のようになります。

ライトオープン

寝る前に、このノートとペンのセット、ライトを枕元に置いておきます。

夢分析 セット

夢分析の参考本

4つ目は夢日記をつけたあとに、参考にする本です。

夢分析用の本

「夢の事典」著 鞭 羊子さん を10年以上使用しています。わかりやすいです。最近はあまり使っていませんが、初期のころは夢の象徴を探る本としてよく参考にさせて頂きました。

自分は本当はどう思っているのか?本当は今何を求めているのか?といった「自分自身」に興味の無い人はいないのではと思います。夢(無意識の自分)は、素の中のさらに素の自分を教えてくれるものだと思います。

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

ジョイカウンセリングスクール代表。福岡にて心理学・コミュニケーションセミナー、心理カウンセリングを実施。2004年よりプロとして活動してます。プロフィール

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