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橋を渡る(川を渡る)夢が縁起が良いたった1つの理由

 2014年1月1日  

川にかかる木の橋の写真

夢の中で橋や川を渡る時は、不安や怖さを感じることが多いです。

その気持ちから、「何か不吉な夢だったんじゃないか・・・と」感じられる方も。

でも実はこの夢は、とても縁起が良い夢です。1富士、2鷹、3なすびの夢の次くらいに縁起が良いです。私自身もこの夢を見ると、テンションが上がります。

ユング心理学では、夢は「自分から自分へのメッセージ」といわれています。この記事では、橋や川を渡る夢にどんな意味があるのか?をユング心理学的な観点から紹介します。

橋や川を渡る夢が縁起が良い理由

理由はシンプルです。

それは橋は、ある場所とある場所を繋ぐものだからです。川は、場所を分断するもの。

川を越える、橋を渡るということは、「新しい分野に進もうとしている(その心の準備が整っている)心の流れ」を現します。

もしあなたがこの夢を見て、新しい何かに躊躇されたり不安に思うことがあったら、心の奥では、「行ける」という準備が整っているといえます。

私自身も前職を辞めてカウンセラーの道に進むときにも、雨の中、増水して荒れた川の橋を、飛びかかる水しぶきを受けながらなんとか渡る夢を見ました。

ちなみに生死の堺の時は「三途の川を渡る」というイメージが浸透しています。それくらい川を超えたり、橋を渡るということは「今とは違う別の世界に行く」というイメージが人の心の深い部分にあります。

橋や川を渡る夢を見た時は、今が変え時、変われる、変わりたい!と心の底で感じているケースが多いです。

夢の中で母が三途の川を渡っていた場合

これは純粋に母と違う場所・分野に行くという意味合いがあります。母から自立出来るタイミングです。自立する寂しさが強い場合にも見やすいです。

または警告夢として、心のどこかで母の安否を心配している気持ちがあるのかもしれません。

その他の意味

その他にも橋の夢は、「自分自身の心の何かと何かを繋ぐもの」として現れることもあります。

例えば自分自身のあまり好きになれないところに対しての変化だったり、ある人との関係性が何かリンクしていることをあらわす場合もあります。

橋(川)を渡る夢を見たときは、主に次のイメージを振り返ってみると色んな自分自身の心の流れが見えてきます。

  • 行く前の場所はどんなところで、これから行くところはどんなところなのか?
  • 橋を渡っているときはどんな気分だったのか?
  • どんな橋(川)だったのか?
  • 橋(川)を渡ってみてどうだったのか?

上のようなポイントを振り返ると、自分自身が今どんな状況にあって、これから進みたいと思うことをやってみると、心の底ではどんな風に感じられるのかが見えてきます。

橋の状態

ガタガタだった場合

橋がいまにも崩れそうな時は、新しい分野に進もうとしているのだけれども、不安感が強いのかもしれません。

思い切ってスピードをつけて渡り切るのが良いのか、不安要素を消してから渡ったほうが良いのかは人によりけりです。例え橋が途中で崩れ落ちたとしても、新しい場所に流れ着くかもしれません。

不安感を持ちながらも、勇気を持って新しい世界に一歩踏み出そうとしている姿勢が現れている夢といえます。

高い橋を渡っている場合

高い橋を渡っている場合は、今いる所から新しく進もうとしている分野への距離感・隔絶感が強いのかもしれません。

というのも、実際の高い橋というのは、よほど山間にかかっている吊橋のような場合か、海を超えてかかるような場合です。どちらもきっちりと分断されているところに橋がかかっています。夢の中で高い橋を渡るということは、同じように距離感・隔絶感が強い分野に挑戦しようという思いが現れている場合があります。

渡っていて景色が見えて気持ちよかったのか、それとも怖かったのか、その時の気持ちも合わせて振り返ってみるとご自身の状態が見えてきます。

以上「橋を渡る(川を渡る)夢の意味」でした。参考になれば幸いです。

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