岡山実践心理ブログ

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夢日記を継続してつけることでわかること

 2012年11月18日  

 布団の中が心地よい季節になってきました

 寝起きには私は特に夢を見やすいです。自分自身が無意識で、本当に感じていることを教えてくれる私たちの夢。
 夢日記を2ヶ月以上つけ続けておられる30代後半の女性の方から許可を頂いたので、象徴的な夢を紹介させて頂きます。

 実生活ではリスクのある仕事に中々踏み切れない一面もあります。夢の数もストーリーも多いので、1ヶ月間で特徴的な夢を抜粋。

■自転車で遠出をしていて、休憩後にタイヤがバーストしていることに気付く。それでもすべてゴムでできているタイプのタイヤなので、なんとか動ける。

■電車の接続が悪く、目的地まで行けそうにない。途中の駅で止まっていたが、電車はレールを外れ、ホームの上を移動し、レールを乗り換えて目的地に行けるようになる。

■自分自身に人の物に溶け込んでいく能力がある。6人くらいの見知らぬ人といてなぜかピンチになったので、ある人の物に溶け込もうとするも、その人の物は全くない。入れない。しかしなんとかなる。

■山でロープで危険な場所を下降しようとしている。ロープの支点が誰かが使用したビニール紐だが、なんとか無事に下降できそう。(現実だと絶対にビニール紐が切れる)

 この夢がどういう意味があるのかというと、細かい分析を省いて要点だけお伝えすると、要するに

「なんとかなる!」

と夢が伝えてくれてます。この4つの夢、すべて現実ではなんとかなりそうにない状況でも、夢ではなんとかなってますよね。特に2番目の夢は、自分に「特定のレールのようなものにハマらず、レールを乗り換えていく力がある」ことを伝えてくれていると思います。
 自分と向き合って、自分で方向性を探っていく、自分で自分の背中を押してくれる、夢分析にはそんな効果があると思います。

-夢分析