造形療法の作品を作成中
心理カウンセラーの井上です。先日実践心理カウンセリング講座の「ユング心理学と夢分析」、「造形療法」を開催しました。
ユング心理学は非常に幅広い心理学ですが、講座では夢分析を通して自分の心の深い部分に触れる方法を解説してます。
造形療法は今回は「夢のイメージ」で作品を作って頂きました。
掲載の許可を頂いたご感想を紹介します。
受講のご感想
ユング心理学と夢分析のご感想
岡山市 会社員女性 Tさん
講師 井上
Goooood!!です。また夢日記をつけてみて何かありましたらお気軽におっしゃって下さい。
岡山市 医療介護関係勤務 Eさん
講師 井上
無意識の部分を見るのは怖い気持ちもあると思いますが、自分自身の本音の部分や、感じている事が明確になる「自分に触れる感覚」は何者にも代えがたいものだと思います。是非夢日記つけてみてください。
造形療法のご感想
岡山市 会社員女性 Tさん
講師 井上
そうですね。箱庭療法の砂と同じく、粘土を触ると意識が退行されて本音の部分を出しやすくなります。造形療法の場合は特に「自分の心そのもの」が現れますので、自分がどう思っているか・感じているかがわかりやすいですね。
岡山市 医療介護関係勤務 Eさん
講師 井上
言葉にならないものが形になると、それだけでクリアになる感覚が得られるのも造形療法の特徴だと思います。とてもていねいに造形を作られていて、真剣に向き合っておられる様子が伝わってきました。Goooood！！です。
