岡山実践心理ブログ

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TAエゴグラムで各要素が低かった時の特徴と強み

 

心理カウンセラーの井上です。

先日行った実践心理カウンセリング講座のTAエゴグラムの講座で、実施して頂いた心理テストの解説をしました。

各要素が平均値よりも高いか、低いかでどんな特徴があるかを紹介したのですが、それぞれの要素が低い場合の特徴と強みを補足として紹介します。

各要素が高いと強みになるのはもちろんですが、その部分が低くても強みになります。※受講生向けの記事です。

CPが低い場合

CPはその人自身の頑固親父的な部分です。

CPが低いと時間や金銭面にゆるくなりがちですが、「堅苦しい事を言われなくて一緒にいて楽!」という特徴があります。

CPが低い人は、仕事のやり方等を1から10まで細かく指示・指導したり、自分と同じやり方を他人にも要求しません。ですので側にいる人は、型にハメられる苦しさもありません。

NPが低い場合

NPはその人自身の養護的な部分です。

NPが低いとあまり他人の世話を焼かない分、必要以上に構いすぎて過保護で相手の自立を妨げる関わりはしません。

Aが低い場合

Aはその人自身の冷静な大人の部分です。

Aが低いと論理的に考えるのは苦手ですが、思いついてすぐに行動できるのは強みです。「あれこれ考えて、結局失敗が怖いから止める」という事はせず、行動力があります。

FCが低い場合

思ったことを口に出すのは苦手ですが、悩みを抱えた人の気持ちにそっと寄り添うのが得意です。自分の事よりも他人の事を優先出来るやさしさもあります。

ACが低い場合

「相手がどう思うか」よりも、「自分がどう思うか」という他人に左右されない強い軸があるので、ストレスにも強いです。

まとめ

TAエゴグラムは、低いところが悪くて高いところが良いというものではなく、それぞれの要素が高い・低いでそれぞれの特徴があります。

是非ご自身の色は大切にして下さい。もし変えたい部分があれば、いずれかの要素を高める事でなりたい自分を作れる心理テストです。

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